株式会社ぱんぷきんラボは、学校教育の未来を支えるために、現場に根ざしたDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進しています。

私たちが目指すDXは、単なる業務の効率化やシステムの導入ではありません。大切なのは、“人の思い”をすくいあげ、教育という営みをより持続可能で、より温かいものに変えていくことです。

日本の教育現場、とりわけ通信制高校をはじめとする多様な学びの場では、生徒の背景や学び方が大きく異なります。そこで求められるのは、画一的な仕組みではなく、それぞれの現場に寄り添い、柔軟に対応できる仕組みです。私たちは、そうした「現場の声」に耳を傾けることを何よりも大切にしています。

教職員、生徒、保護者──関わるすべての人が無理なくつながり、安心して学びや支援に集中できる環境をつくる。DXはそのための“手段”であり、目的ではありません。私たちは、教育に関わるすべての人が前向きな一歩を踏み出せるような、やさしく力強い変革を後押ししていきます。

また、ぱんぷきんラボの強みは、教育の現場経験を持つメンバーが中心となっていることです。現実に即した課題を見極め、現場で本当に役立つ仕組みをつくる。この姿勢が、多くの教育機関から信頼される理由です。

未来の教育は、「誰一人取り残さない」ことが大前提となります。私たちは、テクノロジーの力を活かしながら、すべての子どもたちが自分のペースで学び、自分らしい未来を描ける社会の実現を目指します。

ぱんぷきんラボは、教育の可能性をひらくDXのパートナーであり続けます。